ビデオを見る (上から7番目のクリップ)
このページで、通訳の言葉から起こしたと思われる日本語訳が読めるのですが、実際に話された内容とあまりにもかけ離れているため、あらためて日本語訳を作りました。(他のビデオの訳をすべて確認したわけではないのですが、このビデオについては明らかに実際と異なります。イライジャとオーランドについては、彼らが答えた内容と違う内容が掲載されています。)
オーランドのコメントに注目してください。
ドム: アルウェンだよ。ドレスが最高だろ。(笑)
イライジャ: 僕はゴラムかな。彼は1作目ではそれほどフィーチャーされていないけど、拷問されているところとか少しだけ見ることができるんだ。ずっと昔に『ホビットの冒険』を読んで以来、トールキンのキャラクターの中でもゴラムが一番のお気に入りだったんだ。だから僕はゴラム。
リヴ: 私は “ビル・ザ・ポニー” かしら。(訳注:日本語名は「仔馬のビル」でしょうか?分かりません。) だって、ビルならそんなに一生懸命働かなくてもいいでしょ(笑)
オーランド: 僕はヴィゴだよ。アラゴルンを演じたいんじゃなくって、僕はヴィゴになりたいんだ。
リヴ: バリー、あなたは何になりたいの?(笑)
バリー: う〜ん、誰かなぁ。ピーター。(笑) (訳注: この後、PJをピージャックというのか、というような会話が入りますが、よく聞こえません。)
バリー: もしクリストファー・リーがこの場にいたら、きっと君たちに日本語で話していると思うよ。
バリー: そういえば、ドミニクがKiranを演じたがっているという話を聞いたことがあるよ。
ドム: ああ、そうそう。というのも、ホビットは普通の人間より小さいから、僕たちには身長が3, 4フィートのスケールダブルがいたんだ。彼らと撮影現場で一緒に仕事をするのは最高で、本当に楽しかった。彼らは僕たちの体の動きなんかを正確に反映しないといけなかったから、僕たちは撮影では常に協力していたんだ。イライジャのダブルを演じたのがKiranで、彼は本当に面白い人なんだ。僕はよく彼の物真似をして、僕たちはいい友達になった。Kiranを演じてみるのは面白いと思うよ。